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息子がランドセルで学校に行く最後の朝、その姿を見届けようと、学校までお見送り。卒業までの一日一日が名残惜しく、先月は学校の卒業イベントで泣いてしまい、息子にも息子の友達にも笑われた。そんな父の気持ちを察してか、ついていくと言ったときには少し嫌がったが、はいはいといった感じで、一緒に歩いてくれた息子。まだ低学年の頃にはよくこうしてついて行ったものだが、しだいに友達といくようになり、相手にされなくなって幾年月。ママに着せられたパパのおさがりも、いっちょまえに着こなせるほどに成長した。他愛もない話をしながら歩いているうちに、また途中で友達にさらわれて、校門でじゃあねと背中を見送った。帰り道、卒業イベントで笑ってた息子の友達が、なんでいるの?とまた笑う。まだ少し冷たい朝の光が、寂しんぼの親心にしみわたる、三輪和生44歳の春。
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